【床リフォーム】床材の種類やリフォーム方法を紹介

2023.10.06


・「床材の種類は?」
・「床のリフォーム方法にはどのようなものがある?」

床材にはさまざまな種類があり、どのようなタイプを選ぶかによって住宅の雰囲気や暮らしやすさはガラリと変わります。
そこで今回は、上記のように住宅の床リフォームについてもっと詳しく知りたいという方に向けて「床材の種類」や「場所別のおすすめの床材」、「リフォーム方法」について紹介します。
ぜひ、これから床リフォームを検討している方は、この記事を参考にチェックしてみてくださいね。

床材にはどのような種類がある?


・フローリング
・クッションフロア
・フロアタイル
・カーペット
・畳

住宅で使用される床材には、上記のような種類があります。
どのような床材を選択するかでも、住宅での過ごしやすさや手入れのしやすさは異なります。
床材を選ぶ際は「理想の内装の雰囲気に近づくものはどれか」、「手入れのしやすい種類は何か」という点を考えながら決めるようにしましょう。

場所別のおすすめの床材


それでは、場所別でおすすめの床材を見ていきましょう。

●リビング


リビングは住まいのなかで最も広く、床材が与えるイメージが大きい場所です。
リビングで使用する床材を選ぶときは、家具や壁紙との調和が取れている種類や色を選びましょう。
家族が団らんするリビングには、温かな印象を与えるフローリングがおすすめです。

●水回り


住宅のトイレやキッチン、洗面所などの水回りの床はとくに劣化が進みやすい場所でもあります。
そのため、リビングなどの床材に合わせるのではなく、使用する床材の種類を変えることがおすすめです。
水回りの床には、水に強く掃除のしやすいクッションフロアを選択することがおすすめです。

●玄関

玄関は、住宅のなかでも汚れがつきやすい場所です。
そのため、防汚機能のついてクッションフロアや汚れに強いタイルなどがおすすめです。

リフォーム方法は2種類に分かれる


床リフォームで行われる工事は「張り替え」と「重ね張り」の2つの工法に分かれます。
では、それぞれの特徴を見ていきましょう。

●張り替え

張り替えは、これまで使用していた床材を撤去し、新しい床材に張り替える方法です。
工事の際に古い床材を撤去するため、下地の劣化の状態を確認できるというメリットがあります。

●重ね張り

重ね張りは、既存の床材を撤去せず、上から新しい床材を重ねる方法です。
張り替えと比べて、床材を撤去する手間がないため安価で工事の期間が短く済むというメリットがあります。
しかし、下地の劣化の状態を確認できない、床材を重ねることで場合によってはほかの部屋との間に段差が発生してしまうこ
可能性があるという特徴があります。

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株式会社アールテックでは、福岡市にてリフォーム工事を承っております。
お客様のお悩みやご要望に寄り添い、丁寧で高品質な施工をお届けします。
ぜひ、ご自宅の床のリフォームを検討されている場合は、お気軽にご相談ください。

まとめ


いかがでしたでしょうか?
今回は、住宅の床リフォームについて紹介しました。
この記事が、あなたとその家族が快適に暮らしていくための参考となりましたら幸いです。


株式会社アールテック
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